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【実録】スラッジ放置で損害260万円!?ドカ停を防ぐスラッジ・浮上油回収装置!

「たかがスラッジ(切粉)」と、クーラントタンクの底に溜まった泥状の堆積物を放置していませんか? もしそうなら、あなたの工場は数百万単位の損失を出す「ドカ停」のカウントダウンが始まっているかもしれません。

今回は、実際にあったスラッジ被害の実例を引き合いに、目に見えないスラッジがどのように経営を圧迫するのか、そして最新の「リスクマネジメント手法」について解説します。

1. スラッジが引き起こす「260万円」の損失内訳とは?

ある加工現場で、スラッジ清掃を後回しにした結果、突然ラインが停止する「ドカ停」が発生しました。その損害額は、わずか4日間で合計260万円に達したのです。

被害の実態

  • 物理的破損(180万円): センタースルーの配管にスラッジが詰まり、スピンドル(主軸)とベアリングが焼き付き。部品交換と修理工賃が発生。
  • 生産損失(80万円): 修理のためにラインが4日間停止。1日あたり20万円の利益が消失。

もし主軸全体の交換が必要になっていれば、損害額は500万円を超えていたと言われています。スラッジ放置は、まさに「時限爆弾」を抱えているのと同じなのです。

2. なぜ「たかがスラッジ」が致命的な故障を招くのか

スラッジは単なるゴミではありません。クーラント液と共に循環することで、機械を内側から破壊する「研磨剤」へと姿を変えます。

  1. 設備の摩耗・故障: スラッジは硬質です。ポンプのインペラやシール、バルブを削り取り、圧送能力を低下させます。
  2. 加工精度の低下: 微細なスラッジがワークと工具の間に噛み込むことで、スクラッチ傷や寸法不良を引き起こします。
  3. 冷却性能の悪化: 熱交換器や配管内にスラッジが堆積すると、冷却効率が劇的に低下。熱変位による精度不良や、工具寿命の短縮を招きます。

3. 浮上油がスラッジの「凶悪化」を加速させる

さらに見過ごせないのが「浮上油」の存在です。 クーラント表面を覆う浮上油は、液を酸欠状態にし、厭気性菌(バクテリア)を繁殖させます。

  • ヘドロ化: 腐敗した液とスラッジが混ざり合うと、粘り気のある「ヘドロ」になり、より除去が困難になります。
  • 悪臭と手荒れ: 現場環境を悪化させ、従業員の離職リスクや生産性の低下を招きます。

つまり、「スラッジ」と「浮上油」を同時に、かつ高頻度で除去することこそが、ドカ停を防ぐリスクマネジメントの要(かなめ)となります。

4. 解決策:SV-アルファMMによる「止まらない工場」の実現

手作業でのタンク清掃は、重労働であり、その間は機械を止めなければなりません。そこで注目されているのが、「SV-アルファMM」によるスラッジ・浮上油回収システムです。

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SV-アルファMMがリスクマネジメントに最適な3つの理由

  • 【1台2役】スラッジと浮上油の同時回収: 特許取得のフロート技術により、タンク底のスラッジだけでなく、液面の浮上油も同時に吸引。これ1台で「故障原因」と「悪臭原因」を根こそぎ排除します。
  • 【電源不要】エアー駆動の安心設計: 電気を使わず、工場の圧縮エアーだけで稼働。機械を稼働させたまま(生産を止めずに)回収を続けられるため、清掃のための「計画停止」すら不要になります。
  • 【消耗品ゼロ】フィルターレス構造: ステンレス製の永久磁石や分離槽を使用しているため、紙フィルターなどの消耗品コストがかかりません。

まとめ:ドカ停が起きる前に「攻め」の保全を

一度ドカ停が起きれば、修理費用だけでなく、取引先への信頼失墜という計り知れないダメージを負うことになります。

「清掃する時間が取れない」「人手が足りない」という現場ほど、自動回収装置の導入メリットは最大化されます。260万円の損失を出す前に、SV-アルファMMで「壊れない・止まらない」現場環境を整えませんか?